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日本語を話す環境の大切さ
私は1男1女の母です。今日は9歳のマヘアラニのお話しをさせて下さい。
娘は、カピオラニ病院で産まれ、生後2ヶ月でドイツへ。
ドイツの幼稚園へ2歳から入っていたので、
ドイツ語と英語の環境で育ちました。
日本語を使うのは、主に私だけ。。。
当時、彼女にとって
日本語よりも幼稚園で使っているドイツ語のほうが耳に慣れていたと思います。
2年前にハワイに戻ることになりました。
私は念願だったNGN(日本語チャンネル)を家につけました。
家のTVが日本語チャンネルになると、娘は日本語に興味を持ち始めました。
ドイツとは違ってあらゆる所で日本語が耳に入る事が彼女を刺激したようです。
そして•••
さくら日本語教室で私がクラスを受け持つようになり、
お手伝いに来た事が、大きなきっかけになりました。
今まで、妹と言う立場であった彼女が、さくら日本語教室に行くと
お姉ちゃんと言う立場になり、小さいお友だちと過ごします。
それが心地良かったのか、一生懸命 日本語を話さなくては!と
努力するようになりました。
今までは、日本語で私が話しかけても
英語で返ってきたお返事だったのに、
日本語でなんとか言おう言おうと一生懸命に!
実は、先日、娘の努力の積み重ねを思い知らされたエピソードがあります。
頂いたCDに「*トイレの神様」と言う歌があり、
(*おばあちゃんとの思い出の曲)
それを車の中で聴いていた時のことです。
運転中に、後ろの座席から娘がシクシク泣いているのが聞えました。
「?」
私は驚いて、娘にどうしたの?と聞いてみると、
なんと、その曲を聴いて、
「わたし、グランマにいじわるするの。でも、グランマはいつもわたし、だいすきなの」
と、
自分のおばあちゃんと重ねて泣いていたのです。
CDの曲を聴いて、意味まで理解できるようになっていたとは!!
感激でした。
子どもにとって良い環境・・・本当に大切ですね。
子どもの柔軟性も素晴らしいです。本当に子どもの力はスゴイと思います。
私は、この仕事を通して
子ども達の笑い声にたくさんのパワーをもらい、
子ども達の笑顔にたくさん癒されています。
そんな彼らに私に出来る事をお返ししなければ!
子どもの可能性を信じて、彼らの力を最大限に引き出せる教師となれるよう、
これからも、もっともっと頑張りたいと思います。
ミリラニ教室
ジーマ・バンクエル先生





