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バイリンガルへの道

さくら教室の先生が書く、ハワイでの幼児教育についてのコラムです。
バイリンガルキッズを育てる上でのミミヨリな情報や、子育てのお悩み解決など。
12月10日
お母さん大好き

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慣れない異国で出産、育児。不安なしにして成し遂げれるものではありません。 私もネットで必死に日本語の情報を得ながら、アメリカ流儀に照らし合わせ、あぁでもない こぉでもないと、格闘の日々を送っていました。
特に子供が小さい頃は、一人で考えるのは不安だったので、同じ境遇のママ友を頼るように なりました。まさに「遠くの家族より近くの友」。私の場合、ネットのコミュで同年月の子供を 育てているお母さん達と巡り会うことができ、プリスクールやキンダーと進む学校は違った今でも ママ同士の交流は続き、
互いの情報交換をやっています。 今ではベイビーフイや子供教室等 、ハワイでも、日本人ママが集まる
場所はどんどん増えているようで、本当に有り難いですね。ママもこうして安心できると、少し余裕をもって子供に 接する事ができるかもしれません。
 
子供はお母さんの声が大好きです。これからの母子間の絆をしっかり結ぶためにも、相互の コミュニケーションを十分にとってあげましょう。大好きなお母さんの話す一言、一言が子供の 成長には、一番刺激になると思います。お母さんの優しい、安心した声が、心身共に育ち盛りの 子供達に良い影響を与えるのではないでしょうか。
 
特に小さいお子さんには、「お母さん、すごく嬉しい!」「ありがとうね。お母さん、すごく 助かったよ。」のシンプルな声かけや気持ちの表現は素直に子供の心に響きます。 先日、風邪をひいていた私と一緒に歩いていた息子が突然「ママ、鞄かして。僕が持つ。」 と、初めて自分からお手伝いをやってくれました。いつもは自分のバックパックすら持ちたがらない 息子からのまさかの一言に、思わず涙が出そうな思いでした。「ママ、すごく助かるでしょ。」と 言われて、いつもの呪文のように唱えていた声かけがここに結びついたのかと感じました。
 
さくら教室でも、制作の後の手洗いで子供達に「今日いっぱい頑張ったこと、お家に帰ってお母さんに 話してあげたら、お母さん喜ぶよね。」と話しかけると、顔つきが更に明るくなって「うん!」 と元気な返事が返ってきます。
 
会話の題材は何でもあります。一緒に歩いてる時に見つける草花。目の前を通る自動車。 お買い物に行った時の果物や野菜。子供達の目にうつる多くのものを、一緒に感じる事が 幼少期のお子さんには一番大切な事のように思えます。 大好きなお子さんと大好きなお母さんの時間を、どうか大切にして下さい。
 

 
さくら日本語幼児教室
アラモアナ 正子先生